庭木の剪定を依頼するときは、体力面や技術面を考えると、プロに頼みたいと考える人も多いでしょう。結論からお伝えすると、庭木は樹種によって最適な管理方法が異なるため、プロへの依頼がおすすめです。

そこでこの記事では、造園業者を選ぶ際に重要な7つの視点を詳しく解説していきます。一般的な見積り方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

庭木の剪定を依頼するメリット・デメリット

まずは庭木の剪定を依頼するか迷っている方に向けて、お庭の管理を業者に委託するメリット・デメリットを紹介していきます。 

メリット①|樹木ごとに適切な剪定をしてもらえる 

庭木の管理を業者に委託する最大のメリットは、それぞれの樹木に合った適切な管理をしてくれることです。 

ひとくくりに「庭木」と言っても、樹種ごとに剪定方法や病害虫への対策などは異なります。時期によっては強い剪定すると弱ってしまうケースもあるので、十分な専門知識がないと枯らしかねません。

また専門業者に委託すれば、圧倒的に作業速度が早まります。コツコツ手入れすることもガーデニングの楽しみですが、成長の早い夏場ではなかなか対応しきれないことも増えてきます。

お庭の広さや扱う樹木の高さを加味すると、 体力的にも依頼すればよかったというケースが多いです。

剪定の技術や管理の方法に悩みがある方は、一括して専門業者に任せることをおすすめします。

メリット②|DIYでは手が届きにくい高木も管理してもらえる

庭木の専門業者に依頼が入る一つの理由として、 木が成長しすぎて管理ができなくなったという事例が挙げられます。

ツツジなどの低木であれば簡単に手入れができますが、自宅のシンボルツリーとなると手が届かないところが増え、見栄えも綺麗に整わないことが多いでしょう。

お庭を作った当初では背丈ぐらいの樹高だった木が、5年後・10年後には家の屋根を優に超えていたということはよくみられます。 長年放置していると電線などにぶつかったり、隣の家に伸びてしまったりすることも少なくありません。

したがって、高い脚立がないと手が届かなくなってしまった場合には、作業の安全性を考慮しても業者に頼むことが最善です。

メリット③|お手入れ用具を自分で揃える必要がない

庭木を丁寧に管理しようと思ったら、剪定ばさみや鋸だけでなく、安定感のある脚立や電動工具も必要です。 

また作業効率を高めるには、チェーンソーやトリマーなどのガソリンで稼働する工具も欠かせません。 これらの機器はしっかりメンテナンスをしないと効率が落ちるため、道具の管理そのものも大変です。

そのうえ工具類は安価ではなく、一から揃えようと思うと非常に大掛かりになります。大規模なお庭をお持ちの方ほど、業者に委託する前提で運用を考えておくべきでしょう。

デメリット①|経済的に余裕がないと定期的に依頼しにくい

専門業者に庭木の剪定を依頼する最大のデメリットは、経済的な負担が大きいことです。

お庭の管理は一度だけで完結することではないので、継続的な出費が考えられます。しかし造園は専門職の仕事であるからこそ、費用は安くないのが事実です。

費用面に関しては以下で詳しく解説していきますが、 1日に2〜3人で作業すれば、最低でも5万円の出費はかかると想定しておいてください。現代の生活で庭を持つ人が減っているのは、この費用面の負担が大きいことも理由の一つです。

したがって本来業者に委託したくても、お金の余裕がなくてできないという方も少なくはありません。だからこそ、専門業者に依頼するときは、できるだけ安く抑えるコツを覚えておきましょう。

デメリット②|業者選びの基準がわからず依頼ができない

造園業は地域に寄り添ったサービスでもあるため、付近の業者を探せば意外にも数は多いものです。つまり選択肢も増えることから、どのような基準で選べばいいか押さえておかなければなりません。

この点も後ほど詳しく解説しますが、業者のどこを重視するかで選び方が変わってきます。 もしどのように依頼すればいいか分からなかった方は、次の項目を参考にしてみてください。

デメリット③|手入れ不要な庭木まで剪定されてしまった

業者に依頼することで生まれる典型的なトラブルとして、手入れをしてほしくない庭木まで管理されてしまうということが挙げられます。

これは仕事の依頼時に伝達ミスで発生することが多いので、大切な草花や庭木がある場合には入念な打ち合わせが必要です。初めてお庭の管理を依頼したり、担当業者を変更したりするときは特に注意してください。 

 

庭木の剪定を依頼できる主な業者

庭木の剪定を依頼できる業者はいくつか存在します。ここでは各業者を選ぶメリットや、注意点を紹介していきます。

造園会社や個人の庭師

最も代表的なのは、造園会社や個人で経営している庭師に依頼することです。

造園に関する資格を有している作業員が多いことから、専門知識や作業効率は申し分ありません。そのぶん費用は高くなる傾向にありますが、安定して管理を依頼したい方におすすめします。

また新築などで工事から業者にお願いした場合には、そのまま管理まで任せることが一般的です。剪定の仕上がりや料金に不満がなければ、樹木の状況を把握している担当者に任せましょう。

ガーデニング会社

ガーデニング会社の強みは、明確なテーマに沿った庭作りが得意ということです。特に生垣で動物を形作るトピアリーや、バラでアーチを作ることなど、洋風な庭作りが好きな方に適しています。

また大前提として、造園業とは取得している資格も異なります。具体的には以下のとおりです。

業界 具体的な資格 主な専門知識
造園会社

造園技能士

造園施工管理技士

樹木の植栽や安全な施工方法を身に着ける。扱う対象は樹木がほとんど。
ガーデニング会社

ガーデニングアドバイザー

園芸インストラクター

ガーデンデザインの知識や技術を有している。草花の種類や植栽プランに詳しい。

端的に区別すると、造園業は樹木の扱いに特化していますが、草花を中心に扱うのであればガーデニング会社が専門となります。

豊富な植物を育てて、テーマを重視した庭作りをしている方は、ガーデニング会社への依頼がおすすめです。

シルバー人材センター

シルバー人材センターを選ぶメリットは、比較的低価格で業務を依頼できることです。 

ただし定年退職した方が登録しているサービスなので、体力面からも作業の効率や対応可能な範囲が劣る可能性が高まります。特に高所での作業が生まれやすい剪定業務は依頼できないケースもあるため、事前に聞き込みをするのが前提となるでしょう。

できるだけお金をかけずに依頼したいときや、背丈程度の樹木が中心のお庭であれば最適です。

 

庭木の剪定業者を選ぶときの注目ポイント7選

ある程度依頼する業者の目安がついたら、以下で紹介する7つのポイントに目を向けて絞り込んでいきましょう。

ホームページで実績や仕上がりの目安を確認する

まずは付近の業者のホームページを検索し、実績や口コミを確認しましょう。 もちろんサイト内の情報は良い評価ばかりだと思いますが、業者の雰囲気や対応しているサービスを把握するだけでも十分です。

逆に言えば、サイト内の情報が簡素だと企業の実態が見えにくく、関わりにくさを感じるかもしれません。大まかにで構いませんので、依頼したくなる業者を絞っておきましょう。

作業員の所有資格を確認する

次に確認すべきことは、作業員がどのような資格を有しているかです。従業員数が多い企業は全員の資格がわかるわけではありませんが、少数精鋭で運営していれば記載されていることが多くなります。

特に造園施工管理技士の1級資格は、最低10年間の実務経験がないと取得できない国家資格です。庭木の剪定は職人業であるからこそ、「経験年数が長い=作業効率や質が良い」と判断できる根拠になります。

料金体系が単価制か日当制かを確認する

3つめの基準は、最も気になるであろう費用面に関してです。庭木の剪定を依頼できる業者は、通常「単価制」か「日当制(時給制)」かに分かれています。

単価制とは、手入れをする庭木の本数や樹高に応じて費用を割り出す計算方法です。比較的狭い範囲の管理であれば、この方法が用いられることが多くなります。

いっぽうで日当制は、数日間にわたって大規模な剪定が必要なお庭でよく用いられます。各相場に関しては以下で解説していくので、参考にしてみてください。

見積もり依頼時の対応の誠実さを確認する

頼みたい業務内容がみえてきたら、実際に見積もりを依頼してみましょう。このとき少なくとも2~3社程度にコンタクトを取れば、納得のいく選択ができます。

剪定の依頼は毎シーズン行うので、第一印象や対応の誠実さが満足度にも繋がるものです。サービスの良し悪しはもちろんのこと、長期的に付き合えるかという視点も大切にしてください。

仕事の作業スピードを重視する

シルバー人材センターや時給制の業者に依頼する場合には、作業が効率よく行われているかも重要な判断材料です。この点は実際に成果をみなければわかりにくいですが、重要な指標であることに違いはありません。

不満なことがあれば別の業者への依頼も検討しやすくなるので、剪定の質と合わせて確認しておきましょう。

依頼できる業務の幅を比較する

お庭の管理は剪定だけでなく、除草や芝刈り、病害虫対策など幅広いものです。そのため一度の訪問でどこまで対処してくれるかを比較することも、重要な判断基準となります。

一般的に専門業者であればこれら全般を請け負ってくれますが、個人企業になるほど注意が必要です。特に剪定で出たゴミ処理の有無は分かれることが多いので、見積もりのタイミングで聞くようにしましょう。

アフターサービスが充実している業者を選ぶ

大切に育てている庭木だからこそ、緊急時に対策してくれる業者だと安心感が違います。急な環境の変化で樹木が弱ったり、害虫が発生したりした場合に、どのような対策をしてくれるのか注目しておきましょう。

なかには新規で植栽をした木が枯れてしまったときに、無料で植え替えをしてくれる業者もあります。満足度に繋がる部分でもあるので、事前に確認しておくことをおすすめします。

 

庭木剪定の見積もりの流れ

ここでは実際に見積もりをするときの流れや、費用に関わるポイントを詳しく解説していきます。

現場に訪問し業務内容を確認する

見積もりは現場の様子を把握しなければ始まらないので、まずはご自宅に訪問することが多いです。依頼したい内容を入念に打ち合わせして、作業の規模感や必要な道具を洗い出していきます。

2回目以降の手入れでは電話での確認のみで済むことが多く、その都度訪問することは少ないでしょう。

扱う樹木の本数や樹高から必要な作業人数を割り出す

実際の作業量を数値化するために、剪定を行う庭木の本数と樹高を書き出していきます。

単価制の業者に依頼する場合にはここが判断基準となりますが、日当制であっても必要な人員や所要日数を割り出す際の参考にするのが一般的です。

いわゆる基本料金に値する部分は、樹木の本数を数える段階で明確になってきます。

専門機器や車両の有無を確認する

費用が大幅に変わってくることとしては、専門車両や重機などが必要かどうかです。剪定のときは高所作業車が、植栽や伐採のときは小型のクレーン車やショベルカーが代表例として挙げられます。

この点は業者の判断が優先されるので融通が利く部分ではありませんが、費用に含まれる要素として理解しておきましょう。

発生するゴミの処分量を算出する

作業量の目安がついたら、剪定枝の処分料金も算出します。発生するゴミの量は夏場と冬場では大きく異なるので、安く済ませたい場合には自身で処理をすることも検討してみましょう。

可燃ゴミとして処分できますが、一度に捨てられる袋の数や枝の太さ・長さなどは地域によって異なります。お住まいの地域の分別方法をよく確認のうえ行ってください。

 

庭木剪定の相場はどのくらい?

剪定を業者に依頼するとどのくらいの費用が掛かるのか、見積もりの前に目安を立てたい方も多いと思います。そこで以下では料金体系別に各相場をまとめました。

作業単価制の相場

まずは単価制の業者に依頼した際の相場を紹介していきます。

庭木のタイプ別の相場

庭木は剪定ばさみで枝を落としていく一般的な樹木か、トリマーなどで刈り込んでいく生垣や植込みかで料金が異なります。

庭木のタイプ 樹高 相場
通常 3m未満 3,000円~5,000円/本
3m~5m 5,000円~10,000円/本
5m以上 10,000円~20,000円/本

生垣

(幅1m換算)

1m程度 500円~1,000円/m
2m程度 1,000円~2,000円/m
3m程度 2,000円~3,000円/m
植込み 1㎥程度 500円~1,000円/㎥
2㎥程度 1,000円~2,000円/㎥
3㎥程度 2,000円~3,000円/㎥

樹高が高くなるほど、作業用具の費用も上がる可能性があるので注意してください。

庭木のゴミ処理費用の相場

剪定した枝や刈り込みの葉が中心の場合は、軽トラック1台で概ね5,000円程度と想定しておきましょう。ただし太い幹や根などは処分方法が異なる可能性が高いので、別途料金が発生することが多いです。

伐根作業の相場

伐根は作業に時間がかかるほか、大木の場合は重機が必須となるので別途料金が発生します。業務そのものの費用は庭木の直径で決まりますが、運搬費や処分費もかかるので注意してください。

項目 大きさ 相場
伐根 直径10㎝未満 5,000円~10,000円/本
直径10㎝~20㎝ 10,000円~25,000円/本
直径20㎝以上 25,000円~50,000円/本
小型ショベルカー 10t程度 30,000円~50,000円

伐根は樹木の大きさによって作業の規模が大きく変化するので、詳しく見積もりをしてもらうことをおすすめします。

芝刈り・草刈り業務の相場

芝刈りに関しては、作業面積をもとに費用を算出するのが基本です。草刈りは面積に加え、草丈や足場の良さなども考慮していきますが、ここでは芝刈りと同等な作業効率として扱います。

ただし人力で草むしりをする場合は基準が変わるので注意してください。

業務内容 相場
芝刈り・草刈り 180円~300円/㎥
600円~1,000円/坪
人力除草 600円~1,000円/㎥

日当制なら1人あたり1.5万円~3万円が相場

有資格者が多い専門業者に依頼をした場合は、概ね1.5万円~3万円/人の相場に落ち着きます。安全の都合上、現場作業は2人以上で担当することが多いので、最低でも1回あたり3万円は要すると考えておきましょう。

時給制なら2,000円/時~3,000円/時が相場

半日で終わる程度の現場であれば、時給2,000円~3,000円程度で依頼できることが多いです。成長が早かった数本だけ剪定をしたり、害虫が湧きやすい時期に消毒の巡回をするときに時給で換算されることがあります。

 

庭木の剪定業者を選ぶときの注意点

ここまでは剪定を依頼できる業者の選び方をまとめてきましたが、できるだけ失敗しないために以下の4点も抑えておきましょう。

「なんでも屋」のような業者は専門知識に欠けることがある

手短にお庭の管理を済ませたいときは、地域密着型の「なんでも屋」のような業者が思い浮かぶ方も多いと思います。しかし剪定や刈り込みなどは細かな専門技術が求められるため、担当者の技量は十分に確認してください。

費用が安くても仕上がりが悪いと意味がないので、不安な方は造園会社をはじめとした専門の企業に依頼しましょう。

初めての依頼なら複数の業者に見積もりをしてもらう

初めてお庭の管理を依頼するときは相場をつかめていないことが多いので、必ず複数の業者に見積もりをお願いするようにしてください。

「頼んでしまったら断りにくい」と感じるかもしれませんが、大切に育ててきた庭木だからこそ、納得した状態で依頼をするのが賢明です。お庭の環境はそれぞれであるからこそ、ホームページで公開されている情報だけで判断しないようにしましょう。

依頼したい内容は見積もりの段階で十分に共有しよう

依頼時によくあるトラブルが、作業範囲の共有ミスです。具体的には以下のようなことが挙げられます。

  • 大切に育てていた草花が刈られてしまった
  • 花が終わってから剪定してほしかった

このような問題が起きないように、作業に当たって注意してほしいことは事前に伝えておきましょう。不安であれば作業当日に再度共有するのも大切です。

作業時に不在でも対応してくれる業者か確認しておく

お庭の管理は当然日中に行いますので、仕事で在宅していないというケースもあるでしょう。そのため、依頼者が不在でも作業を進めてくれるかどうかは、見積もりのタイミングで尋ねるようにしてください。

ただし作業全体の流れや、剪定の度合いをお互いが認識できるまでは、いつでも状況を確認できるように在宅しておくことをおすすめします。

 

できるだけ安く剪定の依頼をする5つの方法

業者への依頼は複数の選択肢があるからこそ、できるだけ安く済ませたいと考えるものです。ここでは誰でも取り入れられる5つの節約方法を紹介していきます。

無料で見積もりができる業者を選ぶ

最初の節約術としては、「見積もり無料」の業者に依頼することです。作業員のスキルや誠実性を重視して選ぶことは前提ですが、複数社に見積もりを依頼するからこそ注目する価値があります。

ホームページに目を通す段階で、目星をつけておくといいでしょう。

近くの業者に依頼して出張料金を抑える

業者と現場の距離が遠いときは、費用の中に出張料金が含まれることがあります。出費を抑えるためには、できるだけ近隣から選ばなければなりません。

しかしお庭の管理は現場仕事であるからこそ、依頼できる業者は街のいたるところに存在しています。マップ検索で位置関係を把握しておくのもいいでしょう。

剪定枝の処理は自分で行う

見積もり方法でもご紹介した通り、ゴミ処理を自身で行うと費用の削減につながります。もちろん時間や労力はかかってしまいますが、最大1万円程度安く済ませることが可能です。

剪定後少しの間放置していれば体積が減るので、枝葉や雑草が多いときは参考にしてみてください。

ゴミの処理量が少ない冬場に依頼する

根本的にゴミの量を減らすために、葉が落ちた冬場に剪定を依頼する方法もあります。そもそも冬場は庭木も休眠期間に入るので、剪定に適している時期ともいえます。

落ち葉の処理が発生したり、成長が激しい夏場に手入れができなかったりというデメリットもありますが、選択肢の一つとしては非常に有効です。

定期的に管理をして作業量を減らす

お庭の手入れが好きな方は、手の届きにくい高木や、専門スキルが求められるマツ類の剪定のみ依頼するのがおすすめです。

普段から除草や低木の刈り込みなどをしていれば、業者の作業量が減るので安く収まります。状況に応じてやりくりしていきましょう。

 

庭木の剪定依頼に関してよくある質問

ここでは庭木の剪定依頼において、よくある質問を取り上げました。参考にしてみてください。

継続して依頼するときは同じ業者さんに頼んだ方がいいですか?

同じ業者に頼めば樹木の形状を理解しているため、作業時間の短縮にもつながりやすくなります。情報共有の手間が省け、信頼関係の構築もできるのでおすすめです。

仕上がりに満足できなければほかの業者に見積もりを依頼すべきですが、特に理由がなければ継続したほうがいいでしょう。

どのくらいの頻度で剪定の依頼をすればいいですか? 

基本的には気になったタイミングで構いませんが、最低でも年に2回剪定をしておくときれいに管理することができます。お盆期間や年末年始など、人が集まるタイミングで整えたいという方が多いです。

 

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もちろん、出張料金は一切かかりません。各業務の費用やご契約までの工程などはすべて公開しておりますので、ぜひホームページをご覧ください。

 

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